
小児歯科とは
小児歯科とは
小児歯科とは子どもの歯科治療・予防のことです。小児歯科の対象となる年齢に定義はありませんが、一般的には乳歯が生えはじめてから永久歯に生え変わる14歳ごろまでを対象としているところが多くなっています。小児歯科の意義
乳歯が生えはじめてから永久歯に生え変わるまでの期間に適切な歯科治療や予防を行うことは、歯や顎の成長や発育、全身の健康維持に重要です。小児歯科を受診することで、むし歯や歯周病などを早期発見・早期治療することができます。また、歯科医師や歯科衛生士による指導により、家庭でも適切なケアを行うことが可能になります。子どものお口についてよくあるお悩み
お子様のお口周りで、気になるクセや習慣、お悩みを抱えていませんか?以下の項目は、虫歯や歯並びの乱れに繋がる要注意なサインです。少しでも気になることがあれば、放置せずに歯科医院でチェックを受けることをおすすめします。
辻堂エリアで子どもの歯医者をお探しなら、辻堂かわしま歯科にお任せください。ご家族と一緒にお子様のお口の健康を守ります。
うちの子、大丈夫?気になるお口のサイン
- 指しゃぶりの癖がなかなか抜けない
- いつも口を「ぽかん」と開けている
- 舌の位置が下がっている
- 寝ている間に歯ぎしりをしている
- 仕上げ磨きの正しいやり方がわからない
当院が選ばれる理由
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1. 無理に治療しない
お子様が歯医者さんにトラウマを抱えないよう、無理やり押さえつけて治療をすることはいたしません。
「段階的な治療ステップ 」
当院では、お子様の「心の準備」をとても大切にしています。子どもが健やかな歯を自ら守れる大人へと育つよう、優しく寄り添いながら治療を進めます。 
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2. データで見極める「的確な虫歯予防」
虫歯予防として一般的な「シーラント」ですが、初期虫歯を見落としたまま行うと、中で虫歯菌を閉じ込めてしまうリスクがあります。
だからこそ当院では、レーザーで虫歯の進行度を測定できる装置「ダイアグノデント」を導入。
お口の中を客観的な数値として確認し、「本当に今、シーラントをするべき状態か」を慎重に判断してから処置を行います。
根拠に基づいた的確なアプローチで、大切なお子様の歯を守ります。 
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3. 磨き残しを防ぐ「仕上げ磨きサポート」
「毎日仕上げ磨きをしているけれど、本当に磨けているか不安…」という親御様のために、当院ではデジタルを活用したサポートを行っています。
院内で「染め出し(磨き残しチェック)」をしたお口の状態を専用カメラでスキャンし、そのデータをご自宅へお持ち帰りいただけるシステムです。
「うちの子はここに残りやすいんだな」と目で見て確認できるため、ご家庭でもピンポイントで効果的な仕上げ磨きが行えます。 
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4. 低年齢からの小児矯正
4〜5歳からの早期相談が可能。矯正治療を担当する歯科医師と院長がダブルチェックし、お子様に適した治療タイミングを見極めます。
当院には定期的に矯正治療を担当する歯科医師が在籍しており、院長とともにそれぞれの視点を交えてダブルチェックできる体制が整っています。
早い段階からのご相談が、将来の負担を軽減させることにつながります。詳しくは小児矯正ページをご覧ください。 
小児歯科治療メニュー
無理矢理の抑制治療はしません。まずはお友達のように仲良くなるところから
その日にできることを、治療せず話して終わりなど関係性を築いてから本人に同意を得て治療に入ります。
どこまでできるようになったかできるようになったかチェックシートを用意しておりますのでその子一人一人にあったペースで治療致します。
予防歯科
予防歯科はむし歯にならないための治療です。乳歯はむし歯になりやすく、一度むし歯になると進行も早いのが特徴です。乳歯のむし歯には、以下のような治療を行います。フッ化物の塗布
フッ化物は歯の再石灰化を促し、歯を強化するはたらきがあります。定期的に歯科医院でフッ化物を塗布することでむし歯を予防します。 ※フッ素塗布を希望されない場合はお申し付け下さい。シーラント
シーラントとは、奥歯の溝を特殊な材料によって封入することによりむし歯を予防する方法です。奥歯は溝が深く、複雑な形をしているため食べかすがたまりやすく、むし歯になりやすい部分です。シーラントにより物理的に溝を埋めることで食べかすがたまるのを防ぎ、むし歯を予防します。定期検診
定期検診により、むし歯などの口腔問題を早期発見・治療します。正しいブラッシング方法なども指導されます。少なくとも半年に1回は定期検診を受けましょう。 また当院のある藤沢市では、 母子保健法第13条に基づき、乳歯がほぼ生え揃う、う蝕の急増期である2歳児に対して歯科健康診査を実施しております。 詳細はこちらからご確認ください。歯の治療
小児歯科の歯の治療は、むし歯治療や抜歯、歯の外傷治療などがあるため、以下のような治療を行います。むし歯治療
基本的には大人のむし歯治療と同じで、詰め物や被せものによる治療を行います。抜歯
むし歯が悪化し感染が広がっている場合、永久歯の歯並びに悪影響を与えるような乳歯がある場合、事故やけがなどの外傷で歯が損傷して修復が難しい場合などに抜歯が検討されます。歯の外傷治療
事故やけがなどで損傷した歯の修復や治療を行います。歯の破損や欠けは、レジンや被せ物などで修復されます。歯を失った場合は歯並びが悪くなるリスクがあるため、保隙装置(スペースメンテナー)や小児用の入れ歯を使用して失った歯のスペースを補い、他の歯が倒れて歯並びが乱れるのを防ぎます。 外傷の程度によってさまざまな治療法が検討されますが、顎の骨などの骨折がある場合は外科的な手術が必要になることがあります。小児歯科治療の流れ
辻堂にある歯医者「辻堂かわしま歯科」の小児歯科では、お子様が「歯医者嫌い」にならないよう、無理やり押さえつけて治療することはいたしません。まずはスタッフや雰囲気に慣れ、私たちとお友達になることからスタートします。
お子様が一生使う大切な歯を守るため、そして笑顔で楽しく通院できるよう、当院が実践している治療と予防の流れをご紹介します。
① 初診(1回目):まずは慣れること、知ることから

問診(カウンセリング)では今お困りのことだけでなく、普段の食生活や間食のタイミング、ブラッシングの習慣などについて詳しくお話を伺います。
② 2回目の来院:歯磨き指導と染め出し

2回目の来院時には、普段おうちでお使いの歯ブラシをご持参いただきます。
虫歯の原因となるプラーク(歯垢)をしっかり落とすためのベースを作ります。
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正しい歯磨き指導(ブラッシング指導)
子どもが自分で上手に磨くためのコツや、親子で実践しやすい「正しい仕上げ磨き」の方法を丁寧にお伝えします。
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染め出し液を使ったチェック
どこに磨き残し(プラーク)があるかを、特殊な液を使って目に見える形にします。
染め出しの結果は専用の機器でスキャンし、データとしてお持ち帰りいただけます。
ご自宅での仕上げ磨きの際、どこを重点的に磨けばよいかのガイドとしてご活用ください。
③ 3回目以降:治療と予防処置

歯医者の環境やスタッフに慣れ、お口の中がきれいになった状態から、いよいよ実際の治療や予防処置を始めていきます。
無理やり押さえつけて治療することはいたしません。子どものその日のご機嫌やペースに合わせた治療を行います。
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予防処置(シーラント・フッ素塗布)
虫歯のない健康な歯を守るため、奥歯の溝をあらかじめプラスチックで埋める「シーラント」や、歯質を強くする「高濃度フッ素の塗布」など、子どもの年齢やリスクに応じた予防ケアを行います。
④ 治療が終わったら:定期検診とメインテナンス

すべての治療や予防処置が終わったら、そこがゴールではありません。ここからが本当のスタートです。
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3〜4ヶ月に1回の定期検診
子どもの歯(乳歯)や生えたての永久歯は、大人の歯に比べて柔らかく、虫歯の進行が非常に早いです。
そのため、数ヶ月に一度の定期検診で、新しい虫歯ができていないか、顎の成長や歯並びに問題がないかをチェックします。
家庭でできる小児の歯のケア方法

正しい歯みがき習慣の確立
毎日の正しい歯みがきはむし歯になるリスクを低下させます。自分で歯みがきができるまでは、保護者がしっかりと磨いてあげることが重要です。適切な歯ブラシとフッ化物の配合された歯磨剤を使用し、毎日2回の歯みがきを習慣づけましょう。特に、磨き残しの多い奥歯や歯の裏側は念入りに磨くようにしましょう。糖分の摂取量や頻回摂取に注意する
糖分を含む食ベものや飲みものを過剰に摂取することや、頻回に摂取することはむし歯になるリスクを高めます。むし歯を予防するため、なるべく糖分を含む食べ物や飲みものを避け、ちょこちょこと摂取することがないように気を付けましょう。

定期的な歯科検診
むし歯などは早期発見し適切な治療を行うことで、むし歯の進行を防ぎ健康な歯を守ることができます。むし歯や歯周病の予防、早期発見・治療のために定期的に歯科検診を受診するようにしましょう。 また、小さな子どもを歯科治療に連れて行く際には、なるべく嘘をついて連れて行かないようにしてください。信頼関係を大事に、親子で歯や口の健康の重要性について学びを深めるようにしましょう。小児歯科を選ぶポイント

親しみのある歯科医院
子どもにとって歯科医院はとても緊張する場所です。歯科治療に対して恐怖心や不安感のある子どもは少なくありません。リラックスして治療が受けられるよう、親しみやすい雰囲気の歯科医師やスタッフのいる歯科医院や、キッズスペースなど楽しく過ごせる歯科医院などがおすすめです。小児歯科に関するよくある質問
Q1.仕上げ磨きはいつまで必要ですか
A.小学校低学年頃までは保護者の仕上げ磨きが大切です。永久歯が生え揃うまでの期間は、お口の中で一番虫歯リスクが高い時期です。
特に生えたての大人の歯は柔らかく、非常に虫歯になりやすいため、大人の手による丁寧なケアが必要です。
Q2.乳歯の虫歯は放っておいて大丈夫ですか
A.「どうせ生え変わるから」と放置すると、後から生えてくる永久歯に大きな悪影響を及ぼします。
乳歯の虫歯をそのままにしておくと、そのすぐ下で出番を待っている永久歯の「芽」に虫歯菌が感染し、生えてきたときにはすでに虫歯になりやすい弱い歯になってしまうことがあります。
Q3.子どもの歯医者デビューは、何歳から行くのが理想的ですか
A.最初の歯が生え始める「生後6ヶ月〜1歳頃(離乳食の時期)」のデビューが理想的です。虫歯がなくても安心してお越しください。
Q4.治療中に痛みはありますか
A.可能な限り痛みやストレスに配慮した治療を行います。また、無理やり押さえつけて治療をすることはいたしません。
当院では麻酔の工夫などはもちろん、何より子どもの「心の準備」を最優先に考えています。
Q5.家庭でできるケア方法はありますか
A.正しい歯磨きの仕方を知ることと、おやつなどの「食習慣」を意識することが非常に大切です。
当院では正しい磨き方の指導や、染め出し(磨き残しのチェック)で歯磨きのサポートも行います。